もしも学校教員が転職活動をしたら。

夢とも言わじ世の中は。

dodaのお姉さん「ビズリーチとか使ってみたらどうですか?」

「それではこちらの求人の方ですが、・・・#☆□$◇!※∞・・・これからの流れとしましては・・・○%△◆&・・・ということでお願いいたします。・・・#☆□$◇!※・・・それで、せつこ様の職務経歴書ですが、・・・∞〓♭○▲・・・の点についてもう少し記載を・・・∧⊥◇■○★※・・・」


たしかに集中力はない方だけど、さすがにこれはひどいと思った。
あまりに隣のエージェントと近いのか、二重音声過ぎてどの声に注意して聞けば良いのかわからなかった。

dodaの電話面談が終わった・・・。
しかし聞こえづらいこと以外では、まっとうな、正直なところを教えてもらい勉強にはなったと思うせつこである。



職務経歴書は部分的には直したほうが良いが、これで格段に通過率が良くなるというわけではない。
・そもそも書類通過率は、このご時世&未経験なら10%切るくらい。
・30over教員(民間未経験者)は安定感&即戦力を求める民間企業では、あまり採用されないかも。ビズリーチWantedlyの利用、あとは「校務支援 採用」などの検索ワードで、直接探すなど手広くやったほうが良い。
・あとは門戸を広げるために保険の営業も検討してみては。



・・・など。もしかしたらかき消された部分により有益な情報もあったかもしれない。

求人については、初回応募して以降音沙汰なしのECに比較すると、コンスタントに出してくれるので助かっている。
ただそれでも足りねぇ。全然足りねぇ。せつこの書類はどんどん落ちるので、ガンガン出してもらってようやくなのだ。数をくれ、、、数を、、、。

ECは4件応募して全部書類落ち(1件に至っては未だに返信なし)。
dodaは1件書類通過で6件お見送り。どちらもこちらからアクションを起こさない限りはあまり接触してこない。コスパの良い客じゃないんだというのがひしひしと伝わってくる・・・!


干渉されるのは嫌、でも放置されるのも嫌、的な乙女な感情が膨らむ。せつこの転職は誰にもサポートしてもらえないの、、、?そんな悲しみの中に一筋の光が差し込んだ。3人目のエージェントの存在である。





これまでの戦績

・A:児童福祉系ライフプランナー→一次面接落ち
・B:EdTechベンチャー→二次面接→不採用
・C:食物関係公益社団法人→書類落ち
・D:人材コンサルタント→書類落ち
・E:学習参考書系出版社→書類落ち
・F:教育系出版社→書類落ち
・G:教材コンテンツディレクター→書類落ち
・H:教材システム企画制作→書類落ち
・I:デジタル教材企画運用→書類落ち
・J:PR担当・ライター→書類落ち
・K:教材コンテンツディレクター→書類落ち
・L:語学学習企画運営→書類落ち
・M:ベビーシッターサービス・コンテンツプロデューサー→書類落ち
・N:ベビーシッターサービス・育児コンサルタント→書類落ち
・O:教育系webコンテンツ企画→書類落ち
・P:人文系出版社→書類落ち
・Q:Edtechベンチャー教材開発→「登録」扱い
・R:土木系財団法人→書類落ち
・S:EdTechベンチャー・コンテンツディレクター→書類落ち
・T:デジタル教材・コンテンツディレクター→書類落ち
・U:教育系メディアディレクター→書類落ち
・V:教育系ライター・校正→書類落ち
・W:EdTechベンチャー・オープンポジション→書類落ち
・X:EdTechベンチャー・オープンポジション→書類落ち
・Y:EdTechベンチャー・営業→書類落ち
・Z:EdTechベンチャー・企画・開発→書類落ち
・a:映像・教育コンテンツ制作→書類落ち
・b:英語教材社・経営企画→書類落ち
・c:専門学校・留学支援担当→書類落ち
・d:専門学校・担任→書類落ち
・e:専門学校就職指導担当→書類落ち
・f:大手塾総合職→書類落ち
・g:建築系教材編集制→書類落ち
・h:医療系教材企画提案営業→書類落ち
・i:福祉施設マネージャー→書類通過
・j:エネルギー業界企画→書類落ち
・k:学童クラブのブランド・サービス企画→書類落ち





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