もしも学校教員が転職活動をしたら。

夢とも言わじ世の中は。

転職面接2社目!好感触かも!

人材コンサル系と公益社団法人に書類で落ち、福祉系ライフプランナーも面接で落ちてしまったせつこちゃん・・・。なかなかうまく行かないけど、転職ってこんなもんだよね!次行こ、次!

ってなことで気を取り直して、EdTechベンチャーの面接を受けてみた。名前は聞いたことがなかったけれど、EdTech業界は教員からの転職では割と現実的な路線なのではないかしら。教員としての知識・経験を活かせるし、このコロナ禍でも痛感したけれど、オンライン学習は今後盛り上がっていくでしょう!

面接では、「どんな授業をしてきたか」、「支援の必要な子どもにどう接するか」、「子どもの様子(特に悪い内容)をどう保護者に伝えるか」などについて訊かれた。前回、思いつきで話して何が伝えたかったのかわからないうちに終わってしまったけれど、今回は割と相手先に合わせた内容を話すことができた!

そして来たお返事は「二次面接へ」!!!

やったぁ!!一歩前進!!

ただ、次の面接へは課題として「プログラミング教育について分析し、どのように取り組みたいか」をあらかじめ提出することに・・・。
そもそも残業でヘトヘトになり決めた転職活動だから、転職活動のためにまたもや時間がなくなってしまうのは痛い。でも今より来年の幸せを考えて突き進むしかない。せつこファイト!!!

そしてまた追加応募。
ビズリーチから一つと、直接郵送で応募したものが一つ。どちらも出版関係。

・E:学習参考書系出版社・編集者
・F:教育系出版社・企画職

ところが、、、

待てど暮らせど返事が来ない。1週間、2週間・・・。

せつこは思う。
不採用なのは仕方ない。

でもさ。
返事くらいしようや。

よっぽど返事も返せないくらい忙しい会社なのか、はたまた買い手側の驕りか。どちらにしろ嫌な企業だ。Fに関しては、郵送だしタイムラグが・・・と未練がましく総務部に電話してみた。その結果「HPに記載している通り、こちらから希望がある場合に連絡しているので、連絡がない場合は縁がなかったということでご承知ください。」とのこと。そ、そ、そこまで書いてなかったやん!!と思ったけど、結局ここもそういう手使うんだ、、、とがっかりが勝る。



そんなわけで、せつこちゃんのここまでの経過。

・A:児童福祉系ライフプランナー→一次面接落ち
・B:EdTechベンチャー→二次面接へ
・C:食物関係公益社団法人→書類落ち
・D:人材コンサルタント→書類落ち
・E:学習参考書系出版社→書類落ち
・F:教育系出版社→書類落ち

世間は厳しい・・・!



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