もしも学校教員が転職活動をしたら。

夢とも言わじ世の中は。

続・書類落ち…とWantedly参入

前回、6社続けての書類落ちでかなり抉られているせつこちゃん。

tenshoku-kyouin.hateblo.jp



さて、そうはいっても種をまかねば収穫はないわけで、諦めず応募を増やす。
ビズリーチ経由で新たに4社に応募。

M:ベビーシッターサービス・コンテンツプロデューサー
N:ベビーシッターサービス・育児コンサルタント
O:教育系webコンテンツ企画
P:人文系出版社



【結論】そしてまた怒涛の書類落ちを作るのであった。


畑が悪すぎる。
不毛の土地すぎぃ・・・。
一体何なら育つのだ・・・。

段々と一つ一つの応募に心がこもらなくなり、機械的に「応募ボタン」を押し、機械的に不採用メールを開くのが常になってきている・・・。
ちょっと良くない流れかも。ビズリーチ職務経歴書を洗練してみる。それでもあまり変化なし。

あああ、、、

転職したいという思いがあったけど、教員のままでも良いんじゃないか。一つ大きな行事も終わって忙しさのピークは去ったわけだし、このまま何事もなく年度末を迎えて、来年度は少し負担を軽くしてもらえば良いんじゃないか・・・もう、どうでもいいという、勇者に不似合いな不貞腐れた根性が、心の隅に巣喰った。私は、これほど努力したのだ。ああ、何もかも、ばかばかしい。私は、醜い裏切り者だ。どうとも、勝手にするがよい。やんぬる哉。――四肢を投げ出して、うとうと、まどろんでしまった。


そこへ気楽なもんで夫が「俺も求人探してやったよ、ほらこれなんてどう?」とSlack経由でコメントを送ってきた。(ひとつ屋根の下、直接会話を交わさないが心は通じ合っている二人です。)


ほう、教育系スタートアップ。
詳細を開けてみる。どうやらWantedlyの記事のようで登録しないと中が見えない。早速登録してみる。「自己紹介」やら「この先やってみたいこと」など、ああWantedlyってそういう系ね、と思わせる項目にせこせこ記入し登録する。

夫の探してきた求人以外にも教育系のベンチャーがいくつかあり、次はここら辺りに応募してみよう!未来は明るい!というところでぺろちゃんが「もう寝ようよ」と催促してきたので今日の転職活動はここまで。




ここまでの戦績

・A:児童福祉系ライフプランナー→一次面接落ち
・B:EdTechベンチャー→二次面接へ
・C:食物関係公益社団法人→書類落ち
・D:人材コンサルタント→書類落ち
・E:学習参考書系出版社→書類落ち
・F:教育系出版社→書類落ち
・G:教材コンテンツディレクター→書類落ち
・H:教材システム企画制作→書類落ち
・I:デジタル教材企画運用→書類落ち
・J:PR担当・ライター→書類落ち
・K:教材コンテンツディレクター→書類落ち
・L:語学学習企画運営→書類落ち
・M:ベビーシッターサービス・コンテンツプロデューサー→書類落ち
・N:ベビーシッターサービス・育児コンサルタント→書類落ち
・O:教育系webコンテンツ企画→書類落ち
・P:人文系出版社→書類落ち



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