もしも学校教員が転職活動をしたら。

夢とも言わじ世の中は。

転職ならビズリーチ!

転職しよう、と思い立ったものの。

以前、やはり転職活動をしたことがある。けれど、引っ越しのために勤務地を変えようというもので、公立教員から私立教員へという楽勝な転職で、直接応募10校に対して3、4校は面接に進んで、最終的に自分の意志で学校を選択することができた(まだ単身で25くらいのときのことだ)。



けれどあの頃と違って、民間への転職はやり方がわからない。

調べてみると、色々転職支援サービスはあるものだ。マイナビリクルートエージェント、doda、キャリアカーバー、Wantedly、などなど。今や転職はありふれた選択なのだなあと実感する。特に、中堅~ハイレベルの転職者をターゲットにしたサイトがいくつかあるのに驚いた。確かに、転職者と言っても色々だものね……。

教員の転職にはどのサイトが向いているのだろう?とりあえずはCMでよく聞くビズリーチに登録してみることにした。

働き方が改善すれば、多少の年収ダウンは致し方ない。とはいえ、400万を切ると今の家賃を払うのに苦労しそうだ。ぺろちゃんを保育園に入れているので、住むところを変えるとなると保育園も変えることになる。また保活をする元気はないし、実際入れるかどうか。さらに現在の住環境=閑静な住宅&図書館・公園・教育的施設豊富なここを私がとても気に入っている。
……など色々考えると、年収400万以上の求人を揃えているサービス、「スカウトが頻繁に来る」ことを売りにしているビズリーチなら、忙しい私にもぴったりかも!と思って手を出したのだ。

ところが、だ。



にほんブログ村 転職キャリアブログ 30代の転職・転職活動へ
にほんブログ村